匠の技は伝統の味に宿る。 料亭しぐれ煮

厳選された素材を秘伝のたれで炊き上げる

「しぐれ煮」とは、古くから(250年程前)桑名に伝わる製法であり、 素材の味を生かしながらふんわりと柔らかく炊きあげるのが特徴です。
この伝統ある製法により牛肉の持つ旨みを生かした逸品が「料亭しぐれ煮」です。
柿安の「料亭しぐれ煮」は、厳選した牛肉を素材に、良質な大豆から生まれた醤油をベースにつくられる秘伝のタレ、牛肉の甘味とバランスよくとけあうまろやかな三温糖、肉を柔らかくしコクのある蜂蜜などを使用。
熟練した職人の手により、素材の味を活かしながらふんわりと柔らかく炊きあげます。牛肉に海の幸や山の幸を炊き合わせた、バラエティ豊かな商品もご提供。
旨味を逃がさない独自の低温殺菌処理により、広く全国各地のお客様に逸品の味をお届けしております。

たれ
たれ
醤油をベースに、独自の製法で造られた深い味わいのたれです。
三温糖
三温糖
牛肉の甘味とバランスよくとけあう、まろやかな三温糖を使用しております。
蜂蜜
蜂蜜
こくのある甘みを持つ、蜂蜜です。

しぐれ煮料理

しゃきっときんぴら牛肉しぐれ煮添え
しゃきっときんぴら牛肉しぐれ煮添え
醤油をベースに、独自の製法で造られた深い味わいのたれです。
牛肉しぐれ煮茶碗蒸し
牛肉しぐれ煮茶碗蒸し
卵を溶き、だし汁、調味料(醤油、塩)を混ぜ合わせて漉した卵液をつくり、器に入れて蒸します。蒸しあがる前に「牛肉しぐれ煮」、かにの身、かまぼこ、きぬさやを載せて、もう一度蒸します。蒸しあがったら、柚子を添えてできあがりです。
帆立うすだきのみぞれ煮
帆立うすだきのみぞれ煮
むいたエビ、ひと口大の素揚げした餅、食べやすく切った水菜、長ねぎ、白菜、梅麩などの具を用意します。鍋で煮汁(だし汁、醤油、塩、みりん)を沸かして大根おろしを入れ、「帆立うすだき」「椎茸うま煮」と具を彩りよく加え、煮えたら完成です。