2023/05/16

和菓子

「ラムネ」や「ラズベリー」など4種類の味が登場! 冷やしておいしい口福堂の『水まんじゅう』2023年5月19日(金)から全国約170店舗を展開する「口福堂」で販売開始

明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、150年以上の歴史を誇る老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)は、全国約170店舗を展開する和菓子業態「口福堂」と、サービスエリアを中心に展開する「柿次郎」にて、冷やしておいしい4種類の『水まんじゅう』を2023年5月19日(金)から販売いたします。

※店舗によって販売期間や価格が異なる場合がございます。
※画像はイメージです。



水まんじゅう

『水まんじゅう』(各 税込194円)
(左から)「ラムネ」「ラズベリー」「パイナップル」「こしあん」

夏に向けてぴったりな、冷やしておいしい『水まんじゅう』4種類が登場

毎年人気の『水まんじゅう』から、今年は4種類の味が登場。定番の「こしあん」は、こだわりの北海道産小豆を使用し、風味豊かで滑らかな口当たりに仕上げた餡を、ツルンとした食感の生地で包み込みました。さらに、味のバリエーションとして、遊び心のある「ラムネ」「ラズベリー」「パイナップル」をご用意しました。白餡にそれぞれのフレーバーを練りこみ、半透明の生地からは色とりどりの餡が透けて見え、目からも涼を味わっていただけます。
冷蔵庫や氷水で冷やしてお召し上がりいただくと、ひんやりとした清涼感をお楽しみいただけます。蒸し暑さが増すこれからの時期に、心とお口が安らぐおやつや手土産にぴったりです。

人気のわらび餅やどら焼の季節限定バージョンが好評

看板商品の一つである『料亭わらび餅』からは『京都宇治抹茶わらび餅』が季節限定バージョンとして登場。京都府産宇治抹茶ときな粉を独自配合し、口どけの良いわらび餅にまぶしました。清々しい抹茶の風味とほろ苦さを感じられる、この時期にしか楽しめないわらび餅です。
さらに、定番商品の『どら焼』からは、和洋折衷の『バナナどら焼』が好評販売中。白餡にバナナピューレを練りこみ、軽やかな口当たりに仕上げたバナナ餡を、香ばしくふんわりとした食感に仕上げた皮で包み込みました。お子様からご年配の方まで、幅広い世代に人気の商品です。

『京都宇治抹茶わらび餅』

『京都宇治抹茶わらび餅』(1パック〈小〉税込324円)

『バナナどら焼』

『バナナどら焼』(1個 税込194円)

【定番商品】風味豊かなつぶ餡とゴロゴロ入った赤えんどう豆が人気の『豆大福』

北海道産小豆を使ったつぶ餡は、小豆の風味や旨みがより引き立つように、自社工場で炊き上げています。
さらに、味と食感のアクセントとなる塩漬けした赤えんどう豆がゴロゴロと入っており、甘みと塩味のバランスが絶妙で、後を引くおいしさと大変好評です。

『豆大福』

『豆大福』(1個 税込183円)

柿安

株式会社柿安本店について

明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。常に時代の先を読み、お客様に喜んでいただけるよう「おいしさ、育む。」を企業メッセージとして事業を展開。基幹事業の一つである精肉事業は製販一貫体制を強みとし、安全で安心なお肉を提供。また、ギフト需要の高い「牛肉しぐれ煮」を看板商品とした佃煮事業や、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜事業を拡大。さらに和菓子事業は、代表ブランド「口福堂」が全国約170店舗展開するなど成長。内食・中食・外食の全てを網羅する総合食品企業として、2019年に東京証券取引所市場第一部上場。2021年6月にはレストラン事業を分割し、子会社として株式会社KHフードサービスを設立。料亭をはじめ肉料理を中心としたレストランやフードコート店舗などを手掛ける。2022年に東京証券取引所の新市場区分化に伴い、プライム市場へと上場市場を移行。

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