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「旬」を食べる - 聖護院大根(ダイコン/アブラナ科) -

ちょっと豆知識
旬を食べる、キレイを食べる。
独自の進化を遂げた京野菜の代表格 独自の進化を遂げた京野菜の代表格

【旬・特徴】 一般的な青首大根は一年中手に入りますが、三尺三寸箸で使用する「聖護院大根」の旬は11月頃~2月頃まで。
その大きさは直径15~20cm、重さは1~2.5kgになる、とても大きな丸大根の一種です。
苦みや辛みがなく、ほんのり甘いのが味の特徴で、軟らかいのに煮崩れしにくい上に、とろけるような口当たりで煮物には最適です。

【歴史】 京野菜の起源は約1200年前といわれています。 全国から持ち込まれた野菜が京都特有の気候風土と良質な水、農家の方の工夫などにより、長い年月を掛けて独自の進化を遂げてきました。 聖護院大根はおよそ170年前、尾張の国から奉納された長大根を京都市左京区の聖護院地方で栽培するうちに、現在のような丸みになったといわれています。 長い歴史を持つ京野菜。京都伝統の味をぜひ三尺三寸箸でお楽しみください。

簡単レシピ
『聖護院大根の西京味噌煮』
  • 1. 聖護院大根は皮を厚めにむき、一口大の乱切りにする。
         絹さやはスジをとっておく。
         にんじんは皮をむき3mmくらいにスライスしておく。
         お好みに合わせて、型抜きで紅葉や銀杏の形に抜く。
  • 2. 乱切りにした大根を米のとぎ汁(水でも良い)で串が通る位まで下茹でし、水でアクを洗い流す。
        別の鍋で絹さやは30秒くらい、にんじんは1分くらい熱湯にくぐらせザルに上げておく。
  • 3. Aの調味料を合わせ、2の大根を中火で15~20分炊く。
  • 4. 炊きあがった頃に水溶き片栗粉でとろみをつける。
  • 5. 大根を盛り付け、下茹でした絹さや、にんじんを添え、刻み柚子を盛りつける。

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